そらのものはりくのもの
- 辻本 真希
- 2022年2月26日
- 読了時間: 2分
りくは新しいもの好きで、何でもそれ何?ちょっと見せて!って必ず来ます。
猫グッズやおもちゃは絶対りくが先にチェックし、ベッドやクッションもすぐに自分のものに・・・(*^-^*)
気に入ってくれるのはうれしいんだけど、新しいベッドはことごとくりくが使って、ボクのもの!みたいになってるので、そらのもの!作ってあげたくて、そらのためのベッド作りに挑戦
インスタでコメントしたりもらったりしていたモロッコ在住の方が、着なくなった服などを使って温かみのある可愛いかごを作っておられて、そこに猫が入って寝てる姿がとても幸せそうで、いつか私も作ってみたいと思っていたので、よし、この機会にそらに作ってあげようと思い立ちました。
まずは材料集め、断捨離にしていらなくなったTシャツやワンピースを切って、染めたりし、足りないところは百均で毛糸など買ってきて、ちまちま作ってみました。
モロッコかごの作り方をベースにほぼ適当に編み進めて、形はいびつながら出来上がりました!
じゃーん!

そらのベッド、できたよ!
・・・しかーし

そのにょっきり出た手は・・・

まぁ、気持ちよさそうに寝てるのはりく。。。

おかーさん、あれはボクのなんだよね?・・・とそら

そらには大きすぎたかな?と少し小さめのも作ってみました。
・・・ボクの・・・とチェック中のそら(あんまりお気に召さない様子)
あえて段ボール好きのそらに合わせた形にしたのですが、落ち着かないようだったので、
上部開放感ありなところを少ししぼってツボっぽく、少し籠れる感じに改造してみても。。。

すかさずりくが・・・あっという間に使いこなすりく

そして、やっぱりりくが使うことに・・・・
りくはちょっときつそうなんですが、もぞもぞカゴごと動いたりする様子に、そらも何だか気になって覗いてみたり、気になる様子。
そしてついにそらも!?

そうそう、そらも使ってね!
しかーし、この一回だけであとはりくが

ボク、やっぱりここが好きだな。。。
結論・・・ま、取り合いにならなくてよかった、と思うことにして、それぞれ落ち着ける場所があってよかったなと。
冬の夜は二匹とも私のところにくるので、幸せな窮屈を感じつつ眠る毎日です。
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